新鮮なカクタス(サボテン)オイルをモロッコからお届けします

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肌が乾燥する原因とオイルを使った保湿対策

お肌の乾燥はシワやくすみ、ゴワつきなどさまざまな肌トラブルの原因となります。正しい保湿の方法を知って、肌の乾燥を解消していきましょう。ここでは肌保湿のメカニズムと、オイルを使った肌ケアの効果を解説します。

健康な肌が乾燥しない理由

健康な肌は

皮脂
天然保湿因子
角質細胞間脂質


の3つの物質により水分量が一定に保たれています。 しかし加齢や外的要因により、これらの保湿要素が減少してしまうと、肌内部の水分蒸発が防げなくなったり、またバリア機能が正常に機能せずに肌の乾燥を引き起こしてしまいます。それぞれの重要な働きをご紹介していきます。

1.皮脂

皮脂腺から分泌される皮脂は汗と混ざることで、皮脂膜となり肌を守る働きをします。 皮脂膜は天然のクリームとも言われ、肌水分の蒸発を防ぐだけではなく、pH4.5~6.0の弱酸性に保たれていることで、細菌やカビなどの繁殖を抑制してくれます。

皮脂分泌が低下すると

  • 乾燥を引き起こす
  • 皮脂膜がなくなることでバリア機能が低下
  • 刺激や有害物質などのダメージを直接受けてしまう。

反対に皮脂の分泌が多すぎると

  • 脂っぽいベタついた肌になる
  • 細菌の増殖や炎症を引き起こしニキビができやすくなる

皮脂膜は水分保持とバリア機能という重要な役割を持ちますが、その機能を果たすためにはバランスのとれた適度な皮脂分泌が必要です。

2.天然保湿因子(NMF)

皮膚に元々備わっている保湿成分でNMFと略されます。
主な成分はアミノ酸で、そのほかに誘導体である乳酸塩や尿素、ミネラルなど低分子の成分で構成されています。

NMFの一番の役割は保湿。

水となじみが良い親水性の高い成分であるため、水分を取り入れる働きと抱え込む働きがあります。つまりとらえた水分を抱えて逃がさず、角質層の水分維持や柔軟性に力を発揮します。 そのためNMFが減少すると保湿機能が低下し乾燥肌を引き起こします。

天然保湿因子はターンオーバーの過程で生成されるため、加齢だけでなく生活習慣やストレスなど普段の生活習慣も影響するため注意が必要です。

3.角質細胞間脂質

角質を構成する細胞の間に存在するセラミドを主成分とした脂質です。 脂質ではありますが、ターンオーバーの過程で生成され、皮脂とは別の成分です。 角質の構造はレンガに例えられることが多く、角質細胞をレンガとするならば、細胞間脂質はそのレンガ(細胞)を接着するセメントと言えます。細胞間脂質が細胞同士をしっかりと繋げていることで、肌水分の蒸発を防ぎ、バリア機能の役割を果たします。

細胞間脂質は親水基と新油基という、水と油どちらにも馴染む特性を持っており、この特性が保湿に大きな役割を担います。水分と脂質の層が交互に何層も重なる「ラメラ構造」という層状で、水を挟み込んだ層になっています。水と脂質の層がキレイに整っていることで、高い保湿とバリア機能を維持することができるのです。

オイルが肌の保湿を保つ理由

肌の保湿の多くは、細胞間脂質により維持されています。乾燥のないバランスが取れた肌は、細胞間脂質と水分が整然と並んでいるため肌がしっかりと保湿できている状態です。しかし加齢とともにこの状態に乱れが出やすいため、肌が水分を保てなくなってしまいます。浸透性の高い(肌の皮脂に近い)オイルを利用した場合、この乱れた細胞間脂質と水分の隙間を潤してくれるため水分の蒸発を防ぎます。

油分(オイル)が水分を抱え込み乾燥を防ぐ

水分と脂質を同時に与えることのメリットは。 肌に与えた水分を抱え込むブースター効果と、与えた成分にフタをすることによる保湿維持です。 水分のみでは蒸発してしまい、留まるのはわずですが、油分を同時に与えると角質層を潤し、水分の浸透を高める効果があります。

また浸透した保湿成分の蒸発を防ぐために大切な「フタ」の役割も果たします。 これらの作用から水分と脂質を同時に補うことで、自然で健康な肌状態に近づけることができるのです。

肌に浸透しやすいオイルの種類

オイルと言ってもその種類は多数あり、その働きもさまざまです。スキンケアに最適なオイルとは…オイルの種類やその違いを考えてみましょう。

動物性と植物性

スキンケアオイルには主に「動物性」と「植物性」があります。 動物性オイルはサメ由来のスクワランや馬油が有名です。 動物性オイルは人の皮脂に馴染みなすい特性がありますが、種類があまりなく、また特有の匂いがあり好みがわかれるところです。

次に「植物性」ですが、こちらも人の肌になじみやすく、天然由来のオイルは肌への負担が少ないため、角質層の脂質を補い保湿力を高めるスキンケアオイルとしておすすめです。 とくにリノール酸を多く含むオイルは抗酸化作用が高いものが多く、エイジングによるくすみや乾燥にも効果を発揮してくれます。 有名な植物オイルとしてはオリーブオイルやホホバオイル、 最近ではアルガンオイルやココナッツオイル、サボテンオイルなどが人気です。

Summaryこの記事のまとめ

潤った柔らかい肌を保つことは、乾燥の他、シワやくすみ、ニキビなどの肌トラブルを遠ざけてくれます。 柔らかく手触りのよいハリツヤ肌。保湿のポイントは水分と油分のバランスです。 肌は内部で水分と油分をしっかりと蓄え、外部のダメージから守ってくれる優れた機能を備えています。水分と油分をバランスよく補い肌本来の機能を高めるようなスキンケアを行っていきましょう。

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